オスマンサスなどの花を加えた、甘美な香りのルイボスブレンド
飲みやすいことで人気のルイボスティーに、オスマンサス(キンモクセイ)と、蜂蜜で知られるニセアカシアの花びらをブレンドしています。ストレスなどにも良いといわれる素材レモングラス、オスマンサス、レモンマートル、ブークーをブレンド。
オスマンサスの花びらは、中国では桂花茶や桂花陳酒としても親しまれるほど一般的に利用されます。
ここでは、ルイボスティーと合わせ、レモングラスのスーッとした味わいと優美な香りあるブレンドに仕上げています。
ノンカフェイン
Floral Rooibos Osmanthus (フローラル ルイボス オスマンサス)おすすめの入れ方 ティーカップ1杯の量ティースプーン軽く1杯(約1.8g)浸出時間5分
原材料:ルイボス、レモングラス、オレンジピール、レモン顆粒、オスマンサス(花)、ラズベリー、ニセアカシア(花)、レモンマートル、ブークー/ 香料
内容量:30gアルミ密閉袋入り表示価格は税込み
妊娠期、授乳期の方は使用を控えてください。
この商品は医薬品ではありません。しかし、多く摂取すると子宮収縮に影響があるといわれるブークー(葉)をブレンドしています。
ブークーは1%程度の配合ですが、妊娠期、授乳期にはこちらの商品についてもお控えいただくほうがよいと思います。
隠すことができないほどの強い香りを放つことから、“ウソ”のつけない香りといわれ、「真実」という花言葉をもつオスマンサス(キンモクセイ)。
秋になり、道を歩いているとその芳香に気づいて、どこから?って周りを見回す。でも、目に入るところに見つからず…。少し離れていても広がる力強い香りが魅力的。
オスマンサス(キンモクセイ)の香りについては、人それぞれの感じ方がありますし、好き嫌いも分かれると思われますが、その香りは脳に反応して、食欲増進につながる物質を抑える効果も認められているそうです。
中国では、この花の香りを緑茶にのせた桂花茶が有名ですが、花だけでもお茶として楽しむことは可能です。生花は手に入れにくいうえ、時期が限られますので、乾燥花を使うのが便利。乾燥させると花の香りはほとんどなくなり、ほんのり程度に感じられます。
シングルハーブとして使うと、香りはほんのり甘く、味は若干の苦みがあります。おすすめは、お手持ちの茶葉に少量ブレンドすることです。ブレンドハーブティーやルイボスティーに少量ブレンドすると、風味も少し変化が出て楽しめると思います。
オスマンサス(キンモクセイ)は、精神を落ち着かせ、胃腸の働きを整えたり、血行などを促進、不眠の改善などによいといわれます。
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